【レクサス・LX570】キャディバッグ何本積める? SUVを一挙調査2019!
いま話題のSUVをゴルファー視点で一挙調査。次は最後を飾るにふさわしい、レクサスの「LX570」。陸の王者と呼ぶにふさわしい迫力満点のボディに、キャディバッグは何本搭載できたでしょうか?
SUVの枠を超える、レクサスの優雅さとランクルの屈強さ
圧倒的な動力性能と高い悪路走破性、さらに豪華さを極めた内外装で人気のレクサス「LX570」。ラダーフレーム付き本格SUVとしては国内最大級のサイズ。
エンジンは2000rpmから最大トルクの約90%を発生する3UR-FE型5.7L-V8。Dual VVT-iなどで吸排気効率・燃焼効率を高め、8SuperECTと呼ぶ8速ATを組み合わせることで、5700ccという大排気量でありながら、JC08モード燃費6.5km/Lという、4.0Lクラス並の低燃費を達成している。
砂漠を難なく走破する足回りや4WDシステムは屈強そのもので、SUVの王者の地位はまだまだ揺らぎそうにない。
レクサス LX570
全長×全幅×全高:5080×1980×1910mm
車両価格帯 1135万6481円〜
「キャディバッグ、何本積めるか?」調査のルール
【調査員】萩原菜乃花
ゴルフダイジェストのガールズユニット「GOLULU」の会員番号40。自らクルマを運転してコースへ行くアクティブゴルファー
【調査用】キャディバッグ
OUUL(オウル)ALLIGATOR 5WAY CART BAG 8.5口径、47インチ対応。赤2、白2の4本を用意
【調査ルール】
ルールその1 シートアレンジはせず、ラゲッジスペースに何本積めるかを調査すること
ルールその2 後部座席に飛びだすのはNG。ヘッドレストを上げるのはOK
レクサス「LX570」に何本積める? いよいよ最後の調査開始!
「いよいよ2019SUVフェアのラスト調査です。それにしても近くで見ると迫力が凄いです。全高が1910mmもあるので、前後左右上下すべてに大きいですね。調査車両は2列シートの5人乗りモデル。狭い道で運転できる自信はありませんが、ラゲッジスペースは広大です!」
いってみましょう! 1本目
これは凄い! 2本目、3本目
今年最後の積み込み! 4本目
菜乃花の調査結果は「4本らくらく」
「らくらく」判定=パズル不要でポンポン積んでいけること。積んだ姿も美しい!
「ギリギリ」判定=斜めにしたり、重ねたり、上手く工夫してやっとこ積めた!
「2018年、2109年と調査してきましたが、4本を完全に真横にして整列できたのは初めてですね。やはり2メートル近い車幅はダテじゃありません。超本格SUVだそうですが、インテリアもレクサスらしく豪華で泥臭さは一切ありません。さすがレクサス、見事に最後を飾ってくれました」