雑誌
チョイス No.240 [2023春号]
●2023年04月01日発売
■紙版定価:1300円 ■電子版価格:840円 (ともに税込)
※電子版は紙雑誌版から一部削除されているページがございます。
【Contents】
■2023【日本のベスト100コース発表】
「コースを知るとゴルフがもっと深くなる、愉しくなる」を合言葉にコース設計への理解を深めるための特集を重ね、2年ごとに『日本のベスト100コース』を発表しているチョイス。今回は、近年、評価を左右する『改造・改修』に注目しつつ、アップダウンを見ていくことにする。世界基準に向けて日本のコースも進化していることが実感できるはずだ。
■パラダイムシフト【+2.5インチのドライバー選び】
ゴルフクラブはモデルチェンジの度に新たな技術が投入され進化を遂げてきた。今回は特に進化が目覚ましいドライバーの開発にフォーカス。「1ヤードでも遠く飛べばいい!」ではなく素晴らしい借景と設計美に溢れたゴルフコースを味わい尽くすための道具選びに注目してみよう。
■主役に見る日本ゴルフの半世紀【ゴルフ漫画大百科】
日本が世界に誇る文化「漫画」。はじめはゴルフ雑誌の目休めだったというゴルフ漫画だが、戦後から急成長を遂げた漫画には、当時の様子が色濃く反映され、物語の主人公は大人から子供へ、女性へと様々な変化を遂げている。戦後から現在に至るまでの「日本ゴルフの世俗」を見ることにしよう。
■アイアン3本時代の『ユーティリティベストセッティング】
ヘッドスピード40m/sで番手通りのキャリーを出せるアイアンのロフト角はギリギリ29度といわれている。最近のアイアンは7番の平均ロフトが30度だが25、26度しかないものもある。これではトータルで飛距離が出ても正確にグリーンを狙えない。いまでは老若男女問わず誰のバッグにも何本かのUTが入ってる時代。7番アイアンもUTに置き換わる日が近いのかもしれない。
《まだまだあります、注目企画》
「レッスンの匠【元祖ベン・ホーガンから70年。なぜ今、シャローイングは注目の打法となったのか?】」「若見えするぞ!【引き算のアイビーコーデ図鑑】」「巨匠&編集部の至高のショップ【チョイス道楽】」「『新・スウィング温故陳新』服部道子VS馬場咲希」ほか
※紙版雑誌も購入可能です。