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世界中のトッププロがこぞって使用するジャパニーズブランド『モーダス3』

世界中のツアーで高い信頼を得ているメイド・イン・ジャパンのギアがある。聖地セントアンドリュース・オールドコースで行われた第150回全英オープンでも、多くの選手が使用していた日本シャフトの「NSプロ モーダス3」シリーズだ。

PHOTO/Tadashi Anezaki

キャメロン・ヤング(全英オープン2位)●使用シャフト:TOUR 130

思い通りの球が出る赤いラベルのシャフト

2009年のデビュー以降、国産ならではの高い製造技術と品質管理で世界中のプロからの信頼と高い評価を受け続けている「モーダス3」シリーズ。

最初にツアーに投入され、上下左右に球筋を打ち分けられる高い操作性で人気となった「ツアー120」。S・ガルシアの、高さを維持したままスピンを抑えたいという要望に応えた「ツアー130」。この2本の中間とでも言うべき、トラディショナルな粘り感が特徴の「システム3 ツアー125」。そして軽さと強さを両立させた「ツアー105」と、スピン量と方向性を安定させ最適なフィーリングを実現した「ウェッジ」。ツアープロが選び、育てた「モーダス3」は、アマチュアにも絶大な人気となっている。

(左から)トニー・フィナウ●使用シャフト:TOUR 120、セルヒオ・ガルシア●使用シャフト:TOUR 130、ジョン・デーリー●使用シャフト:TOUR 105、比嘉一貴●使用シャフト:TOUR 125

ウィル・ザラトリスはカーボンの飛距離とやさしさ、スチールの打感とスピンコントロール性能を併せ持つ「モーダス3ハイブリッド」をUT代わりの3番アイアンに装着していた

週刊ゴルフダイジェスト2022年8月16日号より