上がる! つかまる! スピンが減る! カーボンフェースで楽に飛ばせるジャスティック「プロシード・ダブルR 460MAX-D」【近未来ゴルフギアワールド】
ドライバーのフェース素材といえばチタン一択だったのは昔の話で、カスタムメーカーもカーボンフェースを採用する時代がやってきた。クラウン、そしてフェースにカーボンを使ったドライバー、そのメリットとは……!?
PHOTO/Tomoya Nomura
ゴルファーの理想を全部叶えた!
ドライバーのフェース素材にカーボンを採用する理由のひとつに、それによって得られるフリーウェイトの存在がある。
カーボンはチタンに比べて比重が小さい。それを採用したことで浮いた重量を最適に配置することで、従来モデルではできなかった低重心、深重心、大重心角が実現できている、それがこのジャスティック「プロシード・ダブルR 460MAX-D」。
重心が深ければミスに強くて球が高くなるし、低重心化すればスピン量が減らせる。重心角を大きくすればつかまりがよくなる……。ゴルファーの理想をすべて叶えてしまっているのだ。
カーボンフェース、これからの“常識”になるのかも。新常識、ぜひ試してほしい。
ジャスティック
「プロシード・ダブルR460MAX-D」
●リアルロフト/10.5度(±1.5度の調整が可能) ●ヘッド体積/453cc ●ヘッド重量/199g ●ライ角/58度 ●フェース角/-1.5度 ●重心角/24度 ●重心距離/41mm ●重心深度/38mm ●フェースプログレッション/8mm ●フェース高/57mm ●ヘッド厚/63mm ●価格/16万5000円
月刊ゴルフダイジェスト2025年2月号より