PHOTO／Kosuke Mori

サングラスは鼻に当たる部分が気になると思う人も多いはず。そんな悩みを解決する画期的なモデルが登場。

まだまだ西日が眩しい今の季節。上がり3ホールは特にサングラスの必要性を感じる。しかし鼻の部分がずれ下がったり、肌に接している部分が気になる人も少なくない。

しかし、そんな悩みを解消してくれる画期的なサングラスが誕生した。もはや世界的な知名度を誇るメガネの生産地、福井県鯖江の職人が手がける「ジゴスペック」は、ノーズパッドをなくし、こめかみだけでフィットさせる「エアフライ」を開発。鼻と接触しないだけで抜群の軽さを体感でき、さらにフィット感も申し分なし。何より鼻とサングラスにすき間が生まれるのでマスクをしても曇りにくく、今の時期にもぴったりだ。

メガネの国内生産95%を誇り、110年の歴史をもつ鯖江の意地を感じさせる逸品だ。

ジゴスペック
エアフライ

価格／AF-301：2万6400円、AF-303：2万2000円
問い合わせ先／ジゴスペック
TEL: 0778-42-7243　
www.zygospec.com/

月刊ゴルフダイジェスト2021年4月号より