【新ルール】サブグリーンにスタンスがかかっているけど、そのまま打っていい?
GDアーカイブ
2019.07.30
水谷のセカンドは、グリーンの左へ。行ってみると、ボールはサブグリーンのカラーに止まっていた。スタンスはサブグリーンにかかっていたが、水谷は気にせずそのまま打とうとしたところ、同伴の萩原が「スタンスがかかっている場合も救済が必要」と指摘…。
水谷の3打目地点
パターで寄せられそうと喜ぶ水谷
実際にアドレスを取ってみると、サブグリーンに足がかかる?
そのまま打とうとする水谷に、萩原が指摘
スタンスが目的外グリーンにかかっていても、そのまま打っていい?
覚えておこう! ルールの新用語「プレーの線」
プレーヤーがストローク後に自分の球が飛んでいく(転がっていく)と想定する仮想の線のこと。地面の上方と、その線の両側に合理的な幅を持つ帯状の線と定義される。またプレーの線は、単に球と目標の2点間を結ぶ直線とは限らず、たとえばグリーンで球が曲がるラインのときなど、曲線となることもある。
週刊GD2019年8月13日号より
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