【上手そうに見えるコーディネート術】冬のウェア選びは“生地”にとことんこだわろう
月刊GDファッション
2023.11.20
正統クラシックな装いでも、生地選びによって、上手そうに見えるか古臭く見えるかが変わってくる。では、どんな素材を選べばいいのだろうか。
PHOTO/Kosuke Mori STYLING/BOBY. THANKS/BMWジャパン
ニット – カシミア
コーデ①
「モノトーンの着こなしこそ生地の良さが出る」
コーデ②
「ベタ張りのワッペンが上手そう! を演出」
コーデ③
「グレーパンツなら発色のいいニットも好相性」
ウールとは明らかに違う、カシミア独特の柔らかな風合い
ブルゾン – ツヤ消しマット
コーデ④
男の基本色でまとめた紺×ベージュスタイル
マットな色味ほど上手そうに見える
パンツ – 360度ストレッチ
コーデ⑤
ディテールはスラックス仕立てで
パンツはとにかく動きやすさが重要
月刊ゴルフダイジェスト2024年1月号より