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ハンドファーストが身につく2つのドリル

「シャローイング」の動きと併せて取り入れたいのが「ハンドファースト」。これを身につけるためのとっておきドリルを吉田直樹コーチが動画で解説!

ハンドファーストが身につくドリル1
スプリットハンドでボールを打つ

「両手の間隔を離して握ると、ヘッドが手元を追い越す動きがしにくいので、ハンドファーストにインパクトする感覚をつかみやすい。手元を引き上げていかないと手前をダフってしまうので、正しい動きが身に付きます」

ハンドファーストが身につくドリル2
ヘッドで芝をこすりながらティーを打つ

「ドライバーのヘッドを体の右サイドにセットしたら、ソールを地面から離さずに芝をズルズルとこするようにして体の回転でティーを打ちます。これもハンドファーストの動きを身につけるには効果的です」