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【ギア選びのウソホント】Vol.168 覚えていますか?「溝規制」のルール。今年から全ゴルファーに適用です!

「キング・オブ・試打」としてお馴染みの堀越良和プロが、長年の知見から、ギア選びの際に重視すべきポイントや注意点をわかりやすく解説!

https://my-golfdigest.jp/gear/p138361/
前回のお話はこちら

2024年を迎えましたが、今年からアマチュアも含めた全ゴルファーに適用されるクラブの規制をご存じでしょうか。それは「ロフト角25度以上のクラブに対しての溝規制」のルール。そう、いわゆる「新しい溝規制」のルールです。2010年に主要プロツアーで溝規制に対応していないクラブが使えなくなり、当時大きな話題となりました。2014年からはエリート競技で適用され、そして23年12月末をもって猶予期間が終了し、今年からは一般アマチュアも溝規制に対応していないクラブを使うとルール違反になってしまいます。

そもそも、30年くらい前、角溝を採用していたピンの『EYE2ウェッジ』に対し「ラフからでもスピンがかかる」とツアー選手から批判の声が上がり、ピンとUSGA、PGAツアーらと、ひと悶着あったことが、「溝規制」のきっかけ。2010年以前は、「溝でスピンがかかる」ようなウェッジがあり、試打したことを懐かしく思います。

周りで久々のゴルフに、昔のクラブを引っ張り出してきたお知り合いなどいましたら要注意。メーカーのHPやR&Aのウェブサイトでそのクラブが適合かどうか確認しておきたいですね。

堀越良和

堀越良和

ほりこしよしかず。週刊ゴルフダイジェストで試打レビューを続けて約四半世紀の「キング・オブ・試打」

週刊ゴルフダイジェスト2024年1月23日号より